4歳の上の子(男子)は、3歳の頃から図鑑を少しずつ集めてます。
はじめは乗り物。次が動物。
どの動物が時速何メートルの速さで走るか、詳しく覚えています。乗り物と動物の図鑑はもうぼろぼろです。
そのあとは恐竜。恐竜は出版社が違うものを複数持っています。
どの時代にどの恐竜が生きていたか、どの恐竜が体長何メートルか、やたら詳しくなりました。恐竜に詳しい子、よくいますよね。
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恐竜の図鑑の後は、魚や古代生物を挟んで、宇宙の図鑑にもハマりました。
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宇宙。私はあんまり詳しくない。太陽系の惑星の並び順くらいならわかるのですが。
息子は、月誕生のジャイアントインパクト説とか、ガス惑星と岩石惑星とか、私がうっすらとしか知らないことをどんどん覚えて、ピュアな気持ちで楽しんでいます。
考えてみたら、4歳の子にとっては世の中のほとんどのことが未知ですもんね。毎日新しいことに出会って新鮮なのだろうなあ。
恐竜好きはまだまだ続いていて、最近、子供向け図鑑コーナーには置いていないNewtonの図鑑も入手してみました。面白そう。
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図鑑は子供の好奇心を刺激してくれるようです。欲しがる図鑑はこれからもどんどん買ってあげたいです。
(いろいろな出版社のものを持っていますが、個人的に「講談社の動く図鑑 MOVE」シリーズがなんとなく好きです。)